ごみを燃やして残った灰の容量をさらに減らして、埋立処分場を延命化し、限られた用地を将来に渡って有効に使える様にします。また量を減らすだけでなく、都市ゴミの焼却炉から発生するダイオキシンを分解し、無害化します。最終的に残るものはリサイクル資源として活用可能です。
汚泥を無酸素あるいは低酸素状態で熱分解(炭化)することにより、炭素分を残留させ「炭素+無機質」という新しい組成を持つ炭化物を生成しました。
これは木炭や活性炭などとよく似た性質を持つことから、下水汚泥の新たな有効利用分野が広がるものと期待されます。
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