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サポート対象システム
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灰溶融システム
ごみ焼却灰の埋め立て地の確保が、近年ますます難しくなっています。そんな時代的なニーズが高まる中、大同特殊鋼が開発した独自の「アーク式灰溶融システム」は、都市ごみ焼却灰を1400℃の高熱を出すアーク式灰溶融炉で溶かして砂状のスラグにすることを可能にしました。それによってできたスラグは道路の路面材やブロックなどのさまざまな材料に姿を変え、再資源化されています。